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お一組様ずつの完全予約制にてご奉仕申し上げます。

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老津神社社務所
℡(0532)23-3007番

 

御参拝の作法(方法・仕方)

老津神社では、一年中・24時間参拝する事ができます。

参拝時の作法(方法・仕方)ですが、何よりも 神様に感謝の気持ちを伝えるのが、一番です。
作法に気を取られ、気持ちが蔑になるなら、手を合わせると言う仕草だけでも良いかと思います。
(小さなお子様連れの方などは特に、特にそう思います。)

1、鳥居をくぐられる時は、会釈してから入りましょう。

老津神社では、入り口が3ヶ所御座います。
中学校側・今下通り側と、老津神社駐車場側からです。

今下通り側が正門となってますが、どちらの入り口より入られても構いません。
(車払いをされる方は、中学校側より入られて、拝殿前で駐車してください。)

正門より入られますと、一の鳥居が御座います。
その直前で、一揖(いちゆう・軽く会釈をする)してから通りますと、丁寧な作法です。

参道・鳥居・拝殿の中央は、「正中」と言い、神様の通り道となっております。
チョット避けて通られるとよろしいかと思われます。

そして、階段を登られますと、二の鳥居が有り、拝殿が目の前に見えます。
階段の途中ですが、足元にご注意をしながら、一揖(いちゆう・軽く会釈をする)して
お入りください。

 

2、禊(みそぎ)の替わりに、手水舎で 手・口を洗いましょう。

正門を登って入られますと、右手に 中学校側から入られますと、正面に手水舎が御座います。
神様の前に立つ前に 禊(みそぎ)を行う替わりに、身を清めると言う意味合いから
手水舎で手・口を清めて下さい。

1、右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、溜まってる水をすくい左手を清めます。

2、左手に持ち替え、水をすくい右手を清めます。

3、右手に持ち替え 水を、くぼませた左手に移し左手経由で口へ水をふくみ
口を清めます。

4、左手を再度、清めます。

5、水の入ったままの柄杓(ひしゃく)を、縦にしますと、持ってる柄が清められます。

6、口、手を持ってきたハンカチ(手ぬぐい)等で拭き清めます。
(本来は、半紙を使用し拭き清めます。)

 

3、拝殿前にて、感謝の気持ちを思ってください。

拝殿前にて、先ずは神様へ感謝の気持ちを思い、一揖(いちゆう・軽く会釈をする)し
お賽銭箱が御座いますので、気持ちを込め投げ入れてください。

お賽銭の賽と言う漢字は「神様から頂いた福や縁をお返しするお祭り」と
言う意味合いも御座います。先ずは神様への感謝から行うと良いかと思います。
さて、金額等に差は御座いませんが、

御縁があるようにと五円とか、五十円
言葉遊びの様ですが、十円ですと、縁が遠のくと言われてますが、
神様への感謝の気持ちの表れとしてのお賽銭ですので感謝の気持ちを
お賽銭でお返し頂ければ良いかと思います。

 

4、神様への挨拶は、二礼・二拍手・一礼 して自分の希望や夢を祈念する。

いよいよ、神様への挨拶の仕方ですが、

「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」し祈念する

1、二礼(二拝)とは、深くお辞儀を 2回する事です。二回目を深く、ちょっと長くしますとより良いかと思います。

2、二拍手は、心臓の前辺りで合掌し、その手を左右に開き、手を叩きます。それを、二回行うのですが、
手を叩くとき左右の手を少し斜めにし親指が交差する様に叩きますと 「ポン」と、心地よい音が鳴ります。

3、二拍手した後、手を合わせ ご自身の希望や夢を神様に祈念し、次回 参拝した時は、願いが叶う様に
努力する事を、神様の前で誓います。

4、一礼(一拝) 最期に、神様に感謝の気持ちを込めお辞儀をして下さい。

その場所を離れる前に 一揖(いちゆう・軽く会釈をする)しますと、尚良いかと思います。

 

その後、正式参拝の方は、拝殿中へお入り頂きますが、初詣や参拝のみでしたら、
鳥居をくぐられる度に、一揖(いちゆう・軽く会釈をする)しながら、帰られると良いかと思います。

 

動画等、神社本庁のHPに御座いますので、ご覧ください。
この作法は、明治初期に神社本庁より質疑等の場面で公開された作法です。
他の神社(出雲大社等)では、作法が異なる場合も御座います。
該当神社へお問い合わせ下さい。

 

氏子青年会

 

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